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セミナー・イベント詳細/講演概要

  • 2025.11.26

  • 12:00 - 12:30

[WE-2]

岡山県立大学における機能性食品のワンストップ研究開発サポート体制の紹介

本学栄養学科では食品分析、機能性研究(in vitro、動物、ヒト)、マーケティング、レギュラトリーサイエンスなど機能性食品に関する複数の専門領域の研究室を有している。それらの研究室が独自の研究を行うとともに、同一のテーマ・素材・成分において相互連携し、横断的な研究を行う体制が構築されている。そのため、企業の状況・要望に応じて、機能性食品研究開発の川上から川下まで、ワンストップでの相談、アセスメント、共同研究が可能である。

空席あり

受講料(事前):0円

受講料(当日):0円

登壇者詳細

池口 主弥 氏 

岡山県立大学 保健福祉学部 栄養学科 准教授

健康食品のOEM企業(B to B)、通信販売企業(B to C)、原料販売企業(B to B to C)において研究開発、商品企画等に長年従事し、2023年に岡山県立大学に着任。機能性食品開発学研究室では、in vitro、動物、ヒトを対象とした自然科学アプローチにおける研究に加え、人々が健康食品に興味を持ち、それらを選択し、購入・摂取し、継続的に利用することに関する消費者心理・行動の解明について社会科学的アプローチを用いて研究している。