セミナー・イベント詳細/講演概要

  • 2026.07.09

  • 14:00 - 14:30

[F-13]

幼少期のコオーディネーション能力の評価とその発展可能性

近年、子どもの動きのぎこちなさや不器用さといった課題が指摘されている。これらは、従来の体力・運動能力測定にある力強さや速さなどの発揮量だけでは十分に捉えられず、正確さや状況に応じた動きの調整といった制御の側面からの評価が求められる。そのため、コオーディネーション能力テストは、こうした側面を把握する有効な手法である。
本セミナーでは、コオーディネーション能力の測定評価事例を通して運動能力を総合的に把握する可能性を示すとともに、普及に向けた課題やデータ活用、現場への還元について提案する。

空席あり

受講料(事前):0円

受講料(当日):0円

登壇者詳細

加納 裕久 氏

中京大学 スポーツ科学部 准教授

博士(人間発達学)。発育発達学および測定評価学を専門とし、幼少期の運動能力、とりわけコオーディネーション能力の測定評価とその実践的活用に関する研究を行っている。具体的には、コオーディネーション能力の評価や運動遊びの実践と効果検証に取り組むとともに、生活習慣や認知機能との関連など、多角的な視点から発達特性の解明にも取り組んでいる。さらに、民間スポーツクラブでの指導経験を踏まえ、現場でみられる課題に対して科学的根拠に基づき、子どもや指導者に寄り添った支援を行っている。

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